中古と聞くとあまり良いイメージが沸かないものですが、中古のドメインとなると話は違ってきます。中古ドメインは以前の持ち主の運用の仕方によっては、被リンクの数がお宝レベルのものが眠っている可能性があります。

SEOと被リンクの関係性

中古ドメインのメール受信での迷惑メール対策

中古ドメインは、新規ドメインと違って過去に運営されていた可能性のあるものですから、その中古ドメインでのメールアドレスが過去に使用されていたことも考えられます。infoやwebmasterといったユーザー名でのメールアカウントはとくにその可能性が高いと考えられます。したがって、これらのメールアカウントを使用してメール受信を行うと、ドメインの前の持ち主宛のメールを受信する可能性があります。通常は気にするほどのことは無いかもしれませんが、あまりに件数が多い場合は迷惑メールと判断して対策を講じることになります。
迷惑メールの対策ですが、これには大きく分けて二通りの方法があります。メールサーバーにてフィルタリングを実施して、迷惑メールをメールソフトにダウンロードできないようにする方法が一つ目です。この方法は、迷惑メールが特定のドメインから大量に送られてくる場合には、メールソフトに対する影響を一切なくすことが出来るため非常に効果的です。
二つ目の方法は、メールソフトにて受信したメールをフィルタリングする方法です。メールアドレスを作成した最初のうちは、必要なメールと不必要なメールとの選別に細かな設定が必要になるため、メールサーバーでのフィルタリングを設定する前の、試験的な目的でのフィルタリングを行えるメリットがあります。メールソフトによるフィルタリングを実施して、フィルタリングの条件が最終決定したら、サーバー側でのフィルタリングを実施するという順番がよいでしょう。
または、中古ドメインを取得したら、メールアドレスを設定して、迷惑メールが来ないことを一定期間確認してから、そのメールアドレスの実質的な使用を開始するというのも一つの方法です。この方法であれば、フィルタリングの手間がかからない分効率的です。